心臓病カテーテル手術をパソコンで遠隔操作する! [最新医療]

パソコンを操作しながら心臓病治療をするじだいがやって来た!
兵庫県の加古川中央市民病院で始まっているそうです。心臓のカテーテル治療は、心筋焼灼(しょうしゃく)術や、風船を膨らませ狭まった血管を広げる手術で、太ももの付け根などの血管にカテーテルを差し入れ、血管内を通って狭まった血管部分まで進む必要がありますが、これまでのカテーテルに比べ、柔らかくうどんのように、ふにゃふにゃだそうです。

患者への負担が減り、急カーブの血管内も進むことが出来、血管壁を傷つけたり、心肺停止のリスクが減るそうです。
安全性が進んだ手術であれば、これから広まって行って欲しいです。

遠隔操作による手術であれば、遠い他の病院からでも可能ですし、全国のカテーテル手術を一挙に引き受ける専門医オペレーターが現れます時代が来るかもしれませんね!
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